敦賀越前 2018秋始動!(アオリイカ、シオ、サゴシ、ツバス、キジハタ、カマス)

いおりiori

2018年09月19日 23:52

9月に入って私の周囲でも新子アオリイカの釣果を聞くようになった。
その第一週にはサイズがmax12cmになっていたそうだ。
けれどその後、台風21号と度重なる降雨は新子アオリイカにとってあまり好ましくない気象条件だったのではないかな。
例年ならサイトに沢山の見え烏賊が泳ぐはずの海にその姿は薄かったように思う。
ともあれこれまで別の対象を追い続けていた私も今回ようやく本来のパターンに戻った次第。


越前 深夜
時合いの外とは言え過去実績ある釣り場をランガンするAGS83MLにその反応は無い。
おいおいやっとその気になったのにそれは無いだろう。
そうして2018年秋待望の一杯は荒天時でも比較的安定して一杯を得られる場所で掛けた新子アオリイカ12cm。
朝夕マヅメ時にちょっと元気になったやつを加えて結局この釣行中に掛けた烏賊は9杯max17cm。
今回の新子アオリイカは到底高活性とは言えるものではなかったがそれはイメージどおりの結果でもあった。



朝まづめ以降はもうひとつのプラン。
と言うよりも実際はこっちがメインだ。
出発前、友人とのLINEに「新たな展開を見つけて来るよ」と宣言してしまった手前もあるし(笑)。

昨夜の烏賊から仮眠をとって朝まづめ。
今回ここでと目論んだ釣り場はすんでの差で他のアングラーさんに入られてしまったようだ。
烏賊もあんなでは今更プランを戻したところで面白くはならないだろう、今回は万事窮すか。

ところが仕方無く探した次の釣り場で簡単にそれは見つかった。
朝まづめから昼休憩を挟んで夕まづめまで、そこでは青物のバイトが止む事は無かった。
時に休憩を兼ねてカマスを狙えばこちらは毎キャスト絶えず掛かるありさまだ。
この釣果以外にも数回根に潜られたのはおそらくシオもしくはヒラマサ、フォール中のバイトに合わせ切れしたのはサゴシだろう。
これら全て獲れば絶対的に満足だが、今はもう少し技術不足のようである。

ともあれ「新たな展開」は見つかった。


(備忘録)
シオ42cm サゴシ47、39cm ツバス34、32cm
キジハタ29cm カマス27cm アオリイカ17cm




【アオリイカ】
Rod  :Emeraldas AIR AGS83ML
Reel :Emeraldas MX2508PE
Line  :PE0.8号
Leader:FULURO10lb
Lure :ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王 Q LIVE 2.0号 ORF 他

【シオ ツバス キジハタ カマス】
Rod  :KGevolution KGS-962M
Reel   :15LUVIAS3012H
Line  :PE1号
Leader:FULURO20lb
Lure  :BIGBACKER JIG 40g イワシ/ボーダーホログローベリー 他


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