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Posted by naturum at

2015年10月26日

敦賀アジングmax24cmとサビキ釣り

前回釣行の帰路、ふらり立ち寄った釣り場に良型アジの群れを確認。
そうして今週は爆風の敦賀でアジングと、家族一緒にサビキ釣りなど楽しもうと思い立って♪

コツ・・・コツ・・・

デッドスローリトリーブするジグヘッドに煮え切らないアジのバイト、どうやらあまり活性は高くないようだ。
ワームを切ってダウンサイジングしたり、スプリットを増減したり。
なんとかしてこれを打破しようと試行錯誤するもその反応はまるで変わる気配は無い、、、
うーん。こいつが掛れば大きいのだが(汗)。

アジングを模索する事しばらく、突然エメラルダスに襲いかかったあの衝撃。

コツ・・・コツ・・・ガツ!ギュン!!



その後も煮え切らないバイトはあるにはあったが、結局アジ4匹max24cmを掛けたのみで夜明けを迎えアジングは終了。


そんなお粗末な私の隣で快調にアジを掛けていたアジンガーさんが二名。
見たところ何の変哲も無いジグヘッドとワームのようだが。
!!!
「お早うございます、これは一体何ですか!?」
「〇〇の〇〇です~」。
なるほど、これは久しぶりに目から鱗だった。
次回アジングの際には私も実装してみよう。




その一方で、我が家の小さな釣りガールがお楽しみ中のサビキ釣りはアジ(20~24cm)、カワハギ、チャリコ等とその釣果は実に賑やか。



面白かったかい?また遊びに来よう♪


【アジ】

ロッド  :Emeraldas ST86ML
リール :Emeraldas MX2508PE
ライン  :PE0.8号
リーダー:フロロ10lb フロロ5lb
ルアー :スプリットショット+ジグヘッド0.6g+ガルプサンドワーム



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Posted by いおりiori at 22:36Comments(4)アジングサビキ釣り

2015年06月09日

越前ハマチ47cmと夏の烏賊 vol.2

越前の美しい風景に釣行初日の疲れを忘れて。

しかし今回はもうひとふんばり。
午後からは淡海の釣りバカ親父日誌のぼちぼちさんと、日付変更後はさらに別の釣友を迎える予定となっている。
さあ、今のうちに仮眠しておこう。
小さな木陰に駐車すると、あっという間に心地良い眠りへ誘われた。


意識が戻ると白波の越前。
ぼちぼちさんとの釣行ではメインのひとつに予定した藻場メバルだが、前日のプラクティス以上に厳しそうだ。
そこで、その代替プランとして案内するのは。



アジ爆釣のぼちぼちさん∑d(ゝω・´*)グッジョブ☆!

昼下がりのサビキ釣りは外道のサバやメバルも交えて実に賑やかだ。
タマにはのんびりこういう釣りも面白いですね♪

続いて、
風もようやく落ち着いた夕マヅメは、一応シャロー藻場をチェックするが案の定ダメダメな感じで。

丁度時合いを迎える難敵、春アオリを模索してみる。



(写真左:マイカ 写真右:スルメイカ)

むう・・・(^^ゞ




ぼちぼちさんもマイカ続けてスルメイカを確保!!ショアではどちらも初めての獲物だそうな、おめでとうございます♪
久しぶりに烏賊との戯れその感触は如何でしたか?
この調子なら新子アオリシーズンも爆釣間違いないですね、今回はお疲れ様でした♪



それから数時間後、日付変更の頃はまた別の釣り場に立っている私。
ショアジギングを体験したいという釣友2名を迎え、プランはエギング~ショアジギングの流れ。

深夜から黎明までの対象は春アオリだ。



釣れたのは春アオリではないが(^^ゞ
エギングを始めて間も無い彼らもまた、見事マイカを確保!おめでとうございます♪


そうして迎えた朝マヅメ以降はショアジギングの青物に挑戦。
昨日とはうってかわってアジボールやナブラは一切見当たらず。
日が昇ってしばらく、ついに疲れ果ててライトリグでカサゴと戯れる釣友達。
腕があがらなくなるまでメタルジグをしゃくり続けた私も、しかし青物らしき反応は無くて。





この二日間の釣行で見た顔ぶれはハマチ、アジ、メバル、カサゴ、マイカ、スルメイカ。
美しい風景そして釣友達との時間。
その全てがたまらなく面白い、きっといつまでも記憶に残る釣行となるだろう。


【マイカ・スルメイカ】

ロッド  :Emeraldas ST86ML
リール :Emeraldas MX2508PE
ライン  :PE0.8号
リーダー:フロロ10lb
ルアー :Daiso Squid Jig 3号 他


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Posted by いおりiori at 19:42Comments(8)サビキ釣りショアジギング

2014年11月24日

アジング&サビキ釣り IN 敦賀2014

久しぶりに嫁さんとチビも一緒にサビキ釣り♪

現地集合で先行するぼちぼちさんからは好釣り場確保の知らせが届いて期待膨らむ道中。
ところが到着してみると新月らしい低い潮位と微動だにしない潮を前にアジは低活性らしい。
ぼちぼちさんはなんとかこの苦境を打開しようと試行錯誤を繰り返し、ついに軽めのリグをふわふわと操るアジングで見事アジを仕留められた♪
そして撮影係の私、その「にやけヅラ」も羨ましい(笑)。

離れた釣り場で遊ぶ嫁さんとチビの方向からは時折歓声があがっている。
おっ、アジやカワハギがなかなか好調じゃないか♪
一本しかない竿を奪い合うようにサビキ釣りを楽しむ姿も和んだりしてね。



待てよ?そうすると釣って無いの私だけか・・・(汗)。
まあそんな事もあるさ♪



【サビキ釣り】

アジ  15~23cm 大漁
ウマヅラハギ15~25cm 5匹
メバル 15cm 1匹


【カサゴ】

ロッド  :エメラルダスST86ML
リール :11caldia2506
ライン  :PE0.8号
リーダー:フロロ10lb
ルアー :Mキャロ or スプリットショット+ジグヘッド1g+ガルプサンドワーム、ムーチョルチア 12g 他  


Posted by いおりiori at 11:32Comments(2)アジングサビキ釣り

2014年10月12日

敦賀秋の旬♪ (アオリ&ウマヅラハギ&アジ)

新子アオリシーズンは中盤~終盤を迎え。
しかし、先頃台風18号が去ったばかりだと言うのにさらに大型の台風19号が接近中とは。
デカアオリを狙って豪快な釣り場に挑みたい気持ちは募るが・・・。
ちょっと一息。
もうひとつ面白い秋の釣りをと思い立って♪

ぼちぼちさんと尋ねた敦賀。
毎年この時期に思い知る昼夜の気温差は、それに備えてアンダーウェアと夏物のレインウェアを着ても身震いする寒さだった。



その気配は頻繁に感じる、けれどアオリに餌木を持って行かせるのは難しい月の夜(^^ゞ
シャローなら簡単なテクニックで誤魔化せる程度の風ではあった。
「シンカーでも加えるか?」
「いや、そうしなくても。」
ちょっと歩いて風の影響の少ない釣り座を選択。
新子アオリmax17cmで2杯♪

その釣果を報告すると風の中で頑張って居たぼちぼちさんもこちらへ移動して来た。
そうしてすぐに掛けた2杯はどちらもなかなかのサイズだったようだ。
ぼちぼちさん : 「いおりioriさん~良いサイズが出ました!」
私に駆け寄り良型アオリを披露する彼は満面の笑みだった♪



朝はちょっとだけライトメタルもしゃくってみる。
が、あまり状況は良くないらしい。
12gのムーチョルチアよりちょっとだけ大きいチビカサゴも申し訳無さそうだ(笑)。



もうひとつのメインであるサビキ釣りは思惑通り♪
朝のうちは小アジ5~10cmと、その群れが去ったら本命のウマヅラハギ15~20cmが大漁となった。
磯釣り等の外道として知られるウマヅラハギ。
その肝を解いた濃厚な肝醤油と透明感のある淡白な刺身は濃淡あいまって複雑かつ贅沢な味わいですよ♪





【アオリイカ・カサゴ】

ロッド  :エメラルダスST86ML
リール :11caldia2506
ライン  :PE0.8号
リーダー:フロロ10lb
ルアー :ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王 Q LIVE 2.5号 RDOLK 他
      ジャッカル マメ太 7g、ムーチョルチア 12g 他

【ウマヅラハギ・アジ】

詳細不明、サビキ仕掛け、アミエビ  


Posted by いおりiori at 16:29Comments(5)サビキ釣り

2014年04月28日

春の風物詩 小鮎のサビキ釣り

最近何かとお世話になっているぼちぼちさんよりお誘い頂いた琵琶湖春の風物詩・小鮎釣り。
聞けば簡単綺麗、小鮎は天麩羅や巻き寿司にしても美味なのだそう。

丁度GW、我が家のチビでも楽しめると伺ったので家族サービスがてら私ものんびりする良い機会となった。


用意した道具はへら竿12~15尺と渓流竿の9尺それに本流竿7.5m。
メインのこの釣り場では渓流竿9尺がベストマッチした。
専用のサビキ仕掛けとシラスミンチなる撒き餌はぼちぼちさんのご厚意によるもの。
さあ、準備万端、ではいざ。



序盤、真剣な眼差しのぼちぼちさん。
その長靴からはベテランの風格が漂いますが、小鮎歴2年ほどだそう。
昨日のプラとは小鮎の動きが違ったそうで少々困惑気味??
しばらくして、気温の上昇とともに小鮎の活性はグングン上がり本領発揮。

始めから良い場所を勧めて頂いた私は開始早々の入れ食いモード。
サイトフィッシングなので小鮎が針を咥えヒラ打ちした瞬間に間髪入れず合わせる、これがたまらなく面白い。
ビシッ!ときまると快感。



日差しが強くなって小鮎の活性はさらに上昇、我が家のチビも入れ食いモードを楽しみました♪

青空、川のせせらぎ、菜の花畑、ウグイスの鳴き声、そして小鮎、春を満喫する一日。
その周囲にはニゴイと婚姻色に染まったウグイの群れ。




つい時間を忘れて小鮎釣りに没頭、気づけば大漁でした。

チビはエビ獲りに忙しそう、楽しかったら何でもありだ(笑)。




お昼には小鮎を天麩羅にして振舞って頂けた。
岩塩をパラパラっとふって、サクサクふわり。
ここぞとばかりお酒も入って一気に昇天の私(笑)。


ぼちぼちさん、小鮎ガイドお疲れ様でした。
久しぶりにのんびり出来た気がします。
趣味をつうじて知り合えた友に感謝。勿論自然の癒しにも。  
タグ :琵琶湖小鮎


Posted by いおりiori at 18:31Comments(6)サビキ釣り

2012年10月08日

アオリイカ&アジ祭り♪ in 敦賀 vol.2

前回の続き。

朝を迎え次第に風が強くなった敦賀。

それでも周囲を見ると、さすがに連休らしく足場の良さそうな釣り場には大勢の釣り人。
沖を見れば沢山のレンタルボートやゴムボートが浮かんで賑わっているが、場所によっては危険も伴い兼ねない風。

勿論私が日中の釣りに選定した釣り場も荒れ模様だ(^^ゞ
とりあえず私とA君はカワハギとアジを、遠征組みはライトエギングでチビイカを狙ってのスタート♪

まず遠征組みを歓迎するように遊んでくれたのはチビイカ。

負けてはいられないとばかり、小さな釣りガールの為に購入したトラウトロッドのラインの先にサビキ仕掛けをセットして。
刺し餌はアサリやオキアミを針つけして投入してみる。



居た居た^^
小ぶりだけどその旨みを味わうぶんには十分だし、釣り味も『カンカンカンッ!』とアタリの小気味良いカワハギ♪

アミエビを少し撒くとこんな外道も集まって来た∑(`・ω・川)



小アジ、チャリコ、サンバソウ、オハグロベラ、チビイサキ等など。
今回はゴメンよ~リリース(ポチャン)。

外道に悩まされながらもしばらくはカワハギやウマヅラのアタリを楽しんだけど、どうもサイズが(^^ゞ



そこで少し移動して探る水深を変えてみる。
その途端トラウトロッドをひん曲げて大暴れ、右へ左へ走りまくったあげくあがってきたのはナイスサイズのアジの一荷だった♪

どうやらアジの群れを探り当てたらしい。



20cm前後のアジの猛攻は永遠に。

ぎゅん!ぎゅいーん!!Σ(・ω・ノ)ノ 時折、他とは比較にならない凄いファイトで25cmクラスもあがって来た。

ならば当然ルアーでも釣りたくなって来る。
そこでアジリンガー等も泳がせてみるもののさすがに真昼間、今日はそんなに甘くは無いようだ(^^ゞ



軽量メタルジグに突然襲い掛かったのは残念、25cmほどのカマスだった♪



その頃、遠征組みはいつの間にかエギングロッドを置き捨て、永遠とも思えるアジの入れ喰いを楽しんでいる^^

Tさん:なんぼでもおるぞ~♪(喜)


飽きる事無く釣り続けるTさんのクーラーBOXはすでに満タン、ついには釣り上げたアジをもう一方のクーラーBOXにまで突っ込み始めた(笑)。
その気持ちはわかります♪



さすがの敦賀もこんな良型アジの猛攻を経験する機会は少なく、その時期と期間もある程度は定まっているが、実は不安定でもある。
もうひとつの目的だったカワハギはいまひとつだったが、アジは尺超えも居た、アジングにはこれ以上ないチャンスだ♪

しかし今回はメンバーの都合もあり、まずめのアジングには及ばず、ちょっと残念な気持ちだったりして(^^ゞ




アオリイカ      15~20cm 5杯
アジ          20~27cm 多数
カワハギ・ウマヅラ   小     5匹・・・。



予定時刻までにまだ時間はあったが、遠征組みも勿論私もアオリイカとアジで全てのクーラーBOXは満タンとなって終了♪

黒鯛やメバルは時期的にも不慣れで案内出来ませんでした、次の機会までには勉強しようと思うのでまた遊びに来て下さい^^  


Posted by いおりiori at 13:44Comments(4)サビキ釣り

2011年11月04日

アジングVSサビキ IN 敦賀

残業を終え、大急ぎでチビ専用のロッド&リールとアミエビを購入して帰宅した敦賀釣行約束の日。

いおり:え~っ!〇〇ちゃんお魚釣り行かんの!?
御台:ばあちゃんちにお泊りだって~。

ガ―∑(`・ω・川)―ン!!

いおり:てゆーかアミエビどうしよう(笑)。



そうして仕方なく?(嘘)御台と2人きりで尋ねた敦賀。
この風向きを考えるとエギングは無理だし、かといってアジングには時期尚早で。
こりゃあポイント選択を誤った(^^ゞ

諦め半分でアジングの真似事をするお気楽アングラーとその隣にはサビキ釣りを始める御台。
アジングでは案の定、活性の上がりきらないアジ特有の前アタリさえ拾えない状況となった。

しばらくして、風の音に紛れてかすかに『大きいよ~♪』と御台の歓喜する声が聞こえたような!?



この美味しそうな秋アジは体高も厚みも申し分のない20cm。

その後すぐにもう一枚大きなアジを釣った御台はますます調子に乗って。



なんとも立派なサイズのカサゴと30cmほどもあるグレに驚くばかり。
こんな大きなグレ初めて見たし!!Σ(・ω・ノ)ノ。

さらに彼女の勢いは留まることを知らず、次から次へ。



うおっ!サンバソウなんて20年ぶりだね♪
おまけにウマヅラハギ付きとは君なかなか・・やるじゃないか(汗)。



さすがに辛抱たまらなくなって・・
『どれ、ちょっと竿を貸してごらん?』ついにサビキ釣りやる気モード全開となった。
ぐへへ、ご苦労だった。ここからはプロの腕前をよ~く見ていなさい(`・ω・+´)



ほら見ろ!大きなベラだろ~♪(笑)



じゃあ御台に竿を手渡すとどうなるかって言うと。



はいはい。降参です(^^ゞ


勢いの衰えないウマヅラハギの猛攻に、少し休憩しようと木陰に車を止めて。
涼しい空気と鳥のさえずりを子守唄にうたた寝すると、あまりの心地良さに2人してすっかり熟睡してしまったようだ。

どのくらい寝たのか目覚めるともう夕方。
久しぶりにのんびり出来るのだから竿を出してみようか♪



期待に反してアタリもなく文字通り敦賀に黄昏る御台。
そしてもう一人、すでにエメラルダスを振る気になれず単なるカメラマンとなるお気楽アングラー。



振り返ればエメラルダスではアオリやアジ、アコウにも出会えなかった一日。
自然相手である以上、こんな日はもちろんあって。
そのおかげで改めてサビキ釣りの楽しみを知る事が出来た。

帰宅してみれば『ばあちゃんもお魚釣りしたいって言ってたよ♪』とはしゃぐ小さな釣りガール。
よ~し!今度はみんなでサビキ釣りをしに行こうな。

  


Posted by いおりiori at 23:26Comments(4)サビキ釣り

2011年01月15日

越前投げサビキと泳がせ釣り

14日(金)22:00 当初の計画では今この時間も越前のはず、
実際には仕事の都合で急遽踵を返しこうして記事を書いていたりして。(笑)

13日(木)23:00 前回、出来なかった事にチャレンジすべく再び越前へとやってきました。
まずはいつも通りライトゲームでも。


エコギア グラスミノーに反応した美味しいカサゴ20cm。
金色のチビメバルは同じポイントから何匹でも釣れてきます。
黒くて大きいメバルは・・
根と海藻の周りを探しますがなかなか釣れないものですね。

仮眠を取って朝まずめに起きるとなにやら騒がしい。
北風ではひょう南風に変わるとみぞれ、分単位でめまぐるしく変わる天気。
今回の目的はルアーでなく不慣れな餌釣り仕掛け、
雨を避けてもう一寝入りです。



正午をまわってもまだ降ったり止んだりの雨と強風でしたが、
他の釣り人には投げサビキに小アジ、時折18cmほどのアジも釣れています。

親子で釣りを楽しまれている方にお話を伺うと、
サビキとルアーでそれぞれ一匹ずつ青物が釣れたそうで立派な釣果を拝見しました。
過去には大きなヒラメも釣られたんだとか・・。


すわ、前回積み込んだ投げ竿と解凍しておいたアミエビの出番。
慣れない投げサビキの扱いに手間取りながら


昼間だと言うのに良いサイズのアジが釣れてみたり。
強風やうねりに対してオモリ10号では軽すぎるのか、キャストする度に再起困難なほどお祭りするサビキ仕掛け。


アジが釣れているうちに・・もう一本の投げ竿にはこれ。


アジを泳がせてフィッシュイーターを狙おうという魂胆です。
が・・しかしアジをセットして投げた先は予想以上に根が荒く、
着底と同時に根掛かりして一投目から力糸ごとロスト。

先のサビキ仕掛けのお祭りと合わせて一気にやる気を消失です。
慣れない釣りは難しいですね。(笑)
追い討ちをかけるように携帯には予想外の仕事を告げる連絡も入り・・。


空を見上げて大きく一息。


越前の青空を見たのは久しぶりな気がします。
周辺を見回せば、
ちょっと疲れた気分を癒すには短時間でも十分すぎるほどのどかな風景。
集中力を回復して夕まずめのライトゲームを楽しんで帰ることに。


本日最後に狙うのはもちろん良型メバル!


のはずが例に違わずカサゴの入喰いで。(笑)
メバルも付近に居るのは確認しているので、やっている事の『何か』が違うんでしょうね。
近頃、その『何か』を手探りで見つける事に面白味を感じます。  


Posted by いおりiori at 19:15Comments(6)サビキ釣り

2010年12月13日

たまには夫婦水いらずPartⅡ

前回の続きです。

神々しい朝を迎えました。
時合いを過ぎてからは、アジからの反応も無くなり、
時間だけがゆっくりと流れていきます。
そんな時にはクーラーBOXに腰掛けしばしの休憩をしてみたり。
気がつけばアミエビが大量に余っていました。


捨ててしまうのも勿体ないのでエギングロッドにサビキ仕掛けをブラ下げ、
まだ反応のありそうな場所を探します。
このあたりなんか良さそう。
見当を付けた場所からは元気な小アジが顔を見せます。


可愛いサイズです。リリースしようとすると、
『お正月の南蛮漬けにしよう♪』
と、こっそりこちらの様子を伺っていた御台。
そう言う彼女にロッドを渡しました。


投入した途端にロッドはガタガタと揺れて小アジの魚信を伝えます。
忙しそうに小アジやチャリコを釣ってはアミエビをカゴに入れる姿も楽しそうで。
刺身にするとコリコリ歯ごたえのある、
美味しそうなサンバソウはピックUP時に落として残念がっていました。(笑)


その後も御台は飽きる事を知らず小アジを釣りあげ、
クーラーBOXに入りきるか不安になったのでこれまでとしました。


アジ 20~30cm 6匹
小アジ        多数
チャリコ       2匹


今回の釣行は活性の低いアジのショートバイトに悩む一日でした。
それと私のロッドをのして逃げた『あいつ』も心残りではあります。
ともあれ。
尺アジのお刺身は楽しみで、お正月用の南蛮漬けも確保出来ました。
御台にも今日一日の釣りを楽しんで貰えたのはなによりです。
その理由にはきっと同感される方も少なくはないと思います。(汗)

  


Posted by いおりiori at 12:46Comments(2)サビキ釣り

2010年12月02日

敦賀投げサビキ初挑戦とカサゴ

予想外に仕事が早く片付いた11/30(火)の昼下がり、平日ですが21時までと心に誓って
敦賀へ向かいます。

狙うのは中型のアジ。
ここ数週間にわたって周辺に居るのは確認していました。
がしかしエギングの合間にたまにキャストする程度のワームやメタルジグに反応はなく。
時合いや回遊のタイミングが影響しているものと思われました。

 
さて今回は3時間足らずの釣行ですので餌で無理矢理アジを寄せてみようと
予め餌屋さんにアミエビの解凍を連絡していたのですが・・。
餌屋さんが解凍してくれたのはフカセ釣りの刺餌に使えそうな大きなアミエビでしたガーン
のっけから暗雲に包まれますが・・
まぁ何事も勉強だと自分に言い聞かせて目的地に向かいます(汗)


暗闇のポイントに着くと、同じくアジ釣りの方が居たので声をかけてみました。
いおりiori: こんばんは~釣れますか?
アジ釣り師: 今フグが釣れたので時合い終わっちゃいましたね~。
いおりiori: Σ(・ω・ノ)ノ
とはいえ生簀の中には20cm程のアジが沢山泳いで居ます。


状況やタナをご教授頂いて居るうち、笑い話でもと私のコマセの事情を話すと
もう辞めるからと、それまで使っていたコマセの残りを頂ける事に!
滋賀ナンバーのアジ釣り師の方、その節はご親切にありがとうございましたニコニコ
 
 
ともあれアジ釣り師の方に習って初挑戦の上カゴ投げサビキをキャスト・・。
キャスト・・
キャスト・・
こ・・これは・・ガーン
波と風で揺れる以外には浮きが微動だにしないという。
当然アジはおろかフグすら釣れず。ガ―∑(`・ω・川)―ン!
時合いとはそれほど重要であると言うことなのでしょう。


投げサビキは波に乗せたまま、ルアーで広範囲に探ってみます。
風速5mの横風がかなり手強いのでメタルジグを選択。
スローなリフト&フォールを続ると
ガツン!ググ~ン♪


カサゴ君登場ニコニコ
20cmにも満たないですがこれは嬉しい外道です♪


その後も投げサビキとメタルジグを交互にしゃくるという横着な釣りを展開しますが
虚しく時は流れタイムリミットの21時が迫りました。
勿論、翌日も仕事です。小アジすら釣れない悔しさを胸に帰路に着きました。


今回はいわゆる時合いに釣果を握られていた様にも見えますが
真意の程はいかばかりでしょう。
また次回、それを確かめる為に今度はゆっくり一日かけてアジを狙ってみようと思います。
  


Posted by いおりiori at 20:47Comments(4)サビキ釣り